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未成年児童に対する犯罪に対しての厳罰化を求める 東郷 秀憲

平成26年5月13日

 下の引用記事のような異常性癖者による事件が後を絶たない。この事件の場合、犯罪者は一体何年刑務所に収監されるのだろうか。おそらく私たちが考えるよりはずっと早く社会に復帰する事だろう。100人以上の女児にわいせつな行為を働き、彼女達の人生に一生残る大きな心の傷を植え付けた凶悪な犯罪者にしては、現状の罰則はあまりに軽過ぎる。
 このような残虐な事件を抑制する為には、厳罰化しかない。私に言わせれば、今回のケースは懲役20年以上、出所後は一般社会への復帰を認めず島流し(本当の島という意味ではありません)にすれば良いと思う。物を言わない幼い児童を対象にした卑劣な犯罪であり100人以上の人生を狂わせたのだから当然だと考える。こんな奴がいなければ、子供携帯を買わなくてすむ。
 この種の犯罪は再犯が多い事が明らかなので、犯罪者の出所後はGPSを身につける事を義務づける等、他国で効果のあった先進的事例を積極的に導入するべきである。
 飲酒運転による事故が激減したのも厳罰化したからだ。

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引用記事:
女児わいせつ100件、異常な性癖…妻子も知らなかった会社員の「裏の顔」

 団地のエレベーターや遊歩道でランドセルを背負った女の子に無言で近づき、服の中に手を滑り込ませる…。登下校中の女児の体に触ったとして強制わいせつなどの罪で大阪の無職男が神戸地裁尼崎支部に起訴された。犯行は兵庫県警尼崎東署に逮捕される昨年9月までの約6年間に大阪、兵庫両府県で100件以上にも上るといい、手で女児の感触を味わいたかったと供述しているという。妻子があり、ごく普通の会社員だった男は唾棄すべき「裏の顔」を持っていた(以下省略)。(平成26年1月15日 IZA)

参考画像:


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文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム


 
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