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日本は、売国奴に咎めが全くない国 東郷 秀憲

平成25年7月16日

 慰安婦の問題は、彼(吉田清治)が嘘の証言をでっち上げ、それを朝日新聞が事実確認の検証を全くせずに一面で報じ、時の宮澤内閣総理大臣及び河野洋平官房長官が鵜呑みにして、韓国に謝罪した事から起こりました。さらに、福島瑞穂現社民党党首と左翼弁護士が韓国人慰安婦に対して日本国政府を相手取り訴訟を起こすように煽った事が主因で事が拡大したと言われています。これは日本的な考えではありませんが、国を売り利益を得た事が明らかな人物については、その事を子々孫々まで学ぶ為、証拠を収集し展示した蝋人形博物館でも作ればいいと思います。
 吉田清治は、韓国から招待されて金儲けの為に韓国中を土下座して謝罪講演してまわったと言います。旧日本軍属が俺が慰安婦狩りをやったと証言してまわったのだから、そんな自ら不利になる嘘をつくはずがないと誰もが思うので、現在もこの吉田証言が韓国人の間では広く信じられているのです。一番責任が重いのは朝日新聞だと思いますが、問題は、誰も責任を取っていないという事実です。すなわち、吉田は散々金儲けをした後になって学者などからの追求を受けて創作であったと認めましたが、時既に遅しで創作だったという発言は殆ど報道されていません。朝日新聞も記事を掲載した事に関与した人物は誰も責任をとっていません。河野洋平は勲章をもらっていますし、福島瑞穂にいたっては現在野党の党首です。すなわち国民の税金が毎年1億円ほど投下される国会議員です。彼らの発言や行動でどれほど多くの国益が失われた事でしょう。日本は、国を売っても咎めが全くない国なのです。それゆえ、金の為に平気で国を売る輩が存在し続けています。維新の橋下共同代表は福島瑞穂とTV公開討論の場でこの点で争ってもらいたいものです。


当HP資料より。


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文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム


 
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