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心斎橋の公衆トイレ 東郷 秀憲

平成25年2月25日

 大阪の大規模商業地は、キタ(梅田地区)、ミナミ(心斎橋+難波地区)が圧倒的な規模を有し、それに続くのが天王寺地区だろう。
 さて、その中で僕がもっとも出没するのは意外に思われるかもしれないが心斎橋界隈である。心斎橋には、お気に入りのCafeやブティック、それに関西で唯一のApple storeがある。
 雑踏は好きではないのだが、たまに心斎橋筋を歩いていると外国人の国籍の変遷など興味深い発見がある。かつては外国人とは欧米人の事だったが、それが台湾、韓国人が増え、次にシンガポール、香港、中国人、最近ではタイ人、インドネシア人をよく見かけるようになった。
 アジア人の場合、最初は団体バスでやってきて百貨店や商店街でのショッピング観光中心だったのが、最近は電車を利用しての個人旅行が増えてきた。電車でもよく見かけるようになった。電車に乗るんだから駅の公衆トイレを使うだろう。ここで大問題。実は、心斎橋駅の公衆トイレがかなり古くて汚いのだ。洋式トイレもなくて、一部は便器も割れている。トイレが美しいというのは、その国のイメージを決定する際に重要な要素だ。その昔、中国を旅した際に公衆トイレを利用した際に、ドアがないのが当たり前という状況に驚いたものだ。国益の為に、大阪市は心斎橋駅など主要な駅のトイレの改修工事を至急実施してもらいたい。



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文筆:東郷秀憲(東郷秀憲の国益コラム


 
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